04/04/2004

宇宙ステーションで謎の金属音

iss_stock0403.jpg国際宇宙ステーションに搭乗中の宇宙飛行士が、計器パネルの辺りから原因不明の金属音がしたと報告している。

実は昨年11月にも同じ場所周辺から金属音が聞こえた事が報告されており、今回で2度目になる。搭乗している飛行士アレキサンダー・カレリとマイケル・フォアレは「まるで金属のドラムを叩いているような音だった。」とか、「金属の板をバキバキと曲げるような音だった。」と話している。NASAの技術者はステーションの外壁に何かがぶつかったのではないかと考えているようだ。また、計器類やコンピューター類に異常は見られないので、内部故障の可能性は低いとの事。いずれにせよ、飛行士達にも管制官達にも本当の原因は分かっていない。

カレリとフォアレは、今年2月に問題の音がした場所の外壁を調査しようとしたが、宇宙空間に出て間もなく、スペーススーツがオーバーヒートして調査を中止したため、十分に調べる事ができなかった。

この二人のステーション生活はあと2週間と少しで終了し、別の宇宙飛行士と交代となる。

原因不明の音・・安全上、究明して欲しいと思います。今後のNASAの発表に注目するつもりです。

【英文記事】Metallic sound heard again by space station crew
【参考サイト】NASA: International Space Station

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03/30/2004

黄色いサメ発見される

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シドニー北部のホークスバリー川河口でエビ取りをしていた漁師により黄色いサメ(写真)が捕獲された。

突然変異で産まれるこのサメを発見できる確立は100万分の1と言われている。専門家は「動物は天敵から身を守るために、背景にカモフラージュできるような色をしている。なのにこんな目立つ色をしていて、今まで天敵に食べられずにいたのは奇跡だ。」とコメントした。最終的には約1.4メートル程の大きさになるとか。「将来的にはこの一匹から繁殖させる事ができるかもしれない。」と専門家達の注目の的になっている。

このサメは先日より、シドニー水族館にて公開されている。

突然変異にしてもちょっと不気味です。

【英文記事】Rare yellow shark makes his debut
【参考サイト】RARE SHARK UNLEASHED AT SYDNEY AQUARIUM
【And more】3頭6本足のカエル

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03/24/2004

ミステリーサークルの正体

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去る3月1日にイギリス、ノーフォーク州にて青空にミステリーサークルが現れた。なんだあれはと地上では大勢の人が突如現れた空模様にカメラのシャッターを切った。イギリスBBC放送には、たくさんのスナップ写真が送られ、ちょっとした話題になっていた。

この現象についてノリッジ空港(ノーフォーク州の州都にある)の航空管制部が原因について説明を行った。記事によると、この円形の模様は上空35000フィートで、アメリカ空軍のパイロットが「まるく円を描いて飛ぶ」という訓練飛行を行っていた時にできたものだとの事。

正体は飛行機雲だが、この日は天候の条件が良かったのでくっきりと円形に航跡が現れたらしい。パイロットがホントに綺麗な円を描いて飛んだ事がこの様なミステリアスな状態を演出してしまったということだ。

BBC放送は写真を送ってくれた人々に対して感謝の辞を述べている。

一瞬イギリス人と同じように「なんだこれは!」と思ったのですが、タネを知れば手品と一緒でガックリでした。知らない方が楽しいかもしれないですね。

【英文記事】Lord of the loops - the perfect circle

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