宇宙ステーションで謎の金属音
国際宇宙ステーションに搭乗中の宇宙飛行士が、計器パネルの辺りから原因不明の金属音がしたと報告している。
実は昨年11月にも同じ場所周辺から金属音が聞こえた事が報告されており、今回で2度目になる。搭乗している飛行士アレキサンダー・カレリとマイケル・フォアレは「まるで金属のドラムを叩いているような音だった。」とか、「金属の板をバキバキと曲げるような音だった。」と話している。NASAの技術者はステーションの外壁に何かがぶつかったのではないかと考えているようだ。また、計器類やコンピューター類に異常は見られないので、内部故障の可能性は低いとの事。いずれにせよ、飛行士達にも管制官達にも本当の原因は分かっていない。
カレリとフォアレは、今年2月に問題の音がした場所の外壁を調査しようとしたが、宇宙空間に出て間もなく、スペーススーツがオーバーヒートして調査を中止したため、十分に調べる事ができなかった。
この二人のステーション生活はあと2週間と少しで終了し、別の宇宙飛行士と交代となる。
原因不明の音・・安全上、究明して欲しいと思います。今後のNASAの発表に注目するつもりです。
【英文記事】Metallic sound heard again by space station crew
【参考サイト】NASA: International Space Station




